[[FrontPage]] > シーナリーのインストール #contents ----- *シーナリーのダウンロード (v2.10) [#b53fde90] http://www.flightgear.org/legacy-Downloads/scenery-v2.10.html~ [[&ref(scenery-2.8.0.png);>http://www.flightgear.org/legacy-Downloads/scenery-v2.10.html]] 経度10度x緯度10度毎の区画をクリックすると、該当するシーナリをダウンロードできます。 ファイル名はその区画の左下角の座標に対応しています。 グラフィック画像のタイルにマウスを持っていくと、その区画に応じたファイル名がブラウザに表示されます。 もしダウンロード速度が遅かったり、ユーザ数制限によりアクセスできない場合は以下のFTPミラーをお試しください。 ファイル名と区画の対応は予め上記のマップで調べておきましょう。 &ref(ftp://ftp.linux.kiev.ua/pub/fgfs/Scenery-v2.10/,海外サーバ1); &ref(http://fgfs.physra.net/ftp/Scenery-v2.10/,海外サーバ2); &ref(ftp://ftp.de.flightgear.org/pub/fgfs/Scenery-v2.10/,海外サーバ3); なお、飛行しながらシーナリーを自動的にダウンロードする方法もあります。 日本語の詳しい解説はまだありませんが、英語の解説が http://wiki.flightgear.org/TerraSync にあります。 ** 旧バージョンの FlightGear を使用している場合 [#ic641c4c] - 上記のミラーサイトから SharedModels.tgz をダウンロードし、手元の $FG_ROOT ディレクトリ (C:\Program Files\FlightGear\data など) に上手に展開してください。 -- 既存のサブディレクトリ (Models/Airport ディレクトリなど) を消さないでください。 -- 同名のファイル (Models/Airport/Marker.ac ファイルなど) は上書きしてください。 -- 最新バージョンの FlightGear を使用している場合は、SharedModels.tgz は不要です。 *Install & Uninstall Sceneryの使い方 [#g867ceb7] Install & Uninstall Sceneryツール(FGAdmin)がFlightGearに付属しているOSの場合は、GUI画面を使ってシーナリーをインストールすることが出来ます。 ただし、ダウンロードしたシーナリーファイル(e140n30.tgzなど)を日本語を含むフォルダに置いてしまうとFGAdminでインストール出来ないため、Cドライブ直下などに移動しておいてください。 加えて、上位のフォルダ名にも日本語を含めることは出来ません。 たとえば、デスクトップに作成したフォルダもNGです。 Windowsの場合は、スタートメニューから FlightGear x.y.z > Toolsの中の Install & Uninstall Sceneryを起動します。~ #ref(Scenery4.Jpg) Select Scenery Sourceを選択します、~ #ref(Scenery2.Jpg) さっきCドライブにシーナリーを入れたのでマイコンピュータを選択し #ref(Scenery3.Jpg) ここではCドライブを選択します #ref(Scenery5.Jpg) Select Install Destinationを押してシーナリーをインストールするフォルダを選択します #ref(Scenery6.Jpg) 図中の説明と異なりますが、デフォルトの「''C:\Program Files\FlightGear\scenery''」で問題なければそのままインストールします。 -ObjectsフォルダとTerrainフォルダを指定する必要は''ありません'' #ref(Scenery7.Jpg) 以上でインストール作業は終了です Linuxなど、コマンドラインでシーナリーをインストールしたい場合は、 cd SceneryDirectory tar -xvzf input_file.tgz とか tar -xvzf 'input_file.tgz' -C SceneryDirectory のようにして展開してください。 FlightGearウィザードを起動した時に新しい空港のリストが表示されない場合は、空港選択画面で[Refresh]ボタンを押してください。 するとキャッシュが更新され、新しいシーナリーに位置する空港も選択できるようになります。 ---- 編集メモ -お読みいただきありがとうございました、追加点等があれば追記&改変お願いします by zeek52 -上記方法でもかまわないのですが、解凍ソフトで解凍先フォルダを指定してSceneryをインストールする事もできます。同様に、解凍先にC:\Program Files\FlightGear\data\Scenery\Objects C:\Program Files\FlightGear\data\Scenery\Terrain と、指定する必要があります。 どちらでも、ご自分の理解し易い方法でSceneryをインストールしてください。 -v0.9.10向けに修正しました。二重にインストールする必要性はなさそうなので、関連する記述を削除させていただきました。2007/06/17 toshi -シーナリーのリンク先をv1.0.0に修正しました。2008/03/16 toshi - シーナリーv1.0.1に対応、FlightGear v1.0.0 ユーザ向けの説明を新設、シーナリーのインストール先の説明を修正、ページ最下部にコメント欄を新設 -- [[toshi]] &new{2009-01-05 (月) 01:19:19}; - シーナリーダウンロード先のスクリーンショットを Scenery 1.0.1 に差し替え -- [[toshi]] &new{2009-01-11 (日) 14:43:53}; - SPAM が増加しているため、コメント欄を削除 -- toshi &new{2009-02-25}; - Refreshボタンについての記述を追加 -- toshi &new{2009-11-07}; - ダウンロード先のリンクを現行化 -- toshi &new{2011-05-05}; - ダウンロード先のリンクを現行化、シーナリーダウンロード先のスクリーンショットを2.4.0に差し替え -- sambar &new{2011-10-20}; - v2.6.0に対応 -- toshi &new{2012-02-22}; - v2.8.0に対応 -- toshi &new{2012-08-19}; - 海外サーバへのリンクを一部変更 -- toshi &new{2013-01-18}; - v2.10に対応 -- toshi &new{2013-02-20};