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はじめに

FGComが利用しやすくなり、気軽に音声でのやり取りができるようになりました。 これによって編隊飛行や空中給油、グランドハンドリングなどが可能になり、遊びの幅が大幅に広がりました。

しかし、音声チャットで航空管制を受けて飛ぶ、航空交通を管制するのも醍醐味のひとつです。 ここでは航空交通管制の下、フライトを楽しむ方法をご紹介します。

FlightGearや音声チャットソフトFGComの使い方、航空機の取り扱い方は他の文書に譲るとして、管制官とのやり取りの仕方だけにスポットを当ててみたいと思います。 できるだけ現実のものに近づけるつもりでいますが、ソフトウェアの仕様や限界があります(例えば、トランスポンダが使えない、管制官がフルラインナップしない、など)ので、FlightGearに特化させた部分があります。また、実際の航空機の運航には絶対に使わないでください。

それでは、勇気を出して航空管制の世界に一歩踏み出してみましょう。

前提条件

気象について

TOD(Time of Day)は日中でも夜でもかまいません。ただし、風と雲については管制官と航空機間で整合が取れている必要がありますので、Real-Weatherの設定はONにしておきましょう。

滑走路の向きは、風向で決まり、VFRが可能かどうかは概ね視程で判断されます。

VFR(有視界飛行方式)編

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IFR(計器飛行方式)編

 執筆予定


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